ユニークな神事の数々
大注連縄張神事…5月5日、9月5日、12月
夫婦岩に大注連縄を張り替える行事で年3回行われます。夫婦岩は本来、沖合いの海面下にある興玉神石のための鳥居で、縄はその鳥居の注連縄とされています。詳しくは二見町の説明板をまた注連縄は張替えのたびに江の氏子さんたちによって作られます。その注連縄作りの様子
 
神事当日は木遣りが歌われ、太鼓がなる中、氏子たちにより10時ごろから約1時間ほどで新しい注連縄に張りかえられます。 
張替えの様子の詳細
藻刈(もかり)神事…5月21日
神社の沖合いの興玉神石の周囲に育つ海草(無垢塩草)を採取する神事です。
 神事当日は午前10時から神社で祭典があり、その後11時頃から神職3人とと巫女が和船に乗り、沖合いで海草を手鎌で刈ります。その様子
写真は巫女さんが手にする無垢塩草(むくしおくさ)。神社ではこの海草をお祓いの用具として使用しています。

  
夏至祭…6月夏至の日
前もって申し込んだ人々により、夏至の日の早朝、日の出の時刻に海に入り、禊をする行事です。本殿で祭典後、体操をして海に入り、夫婦岩近くで、朝日を遥拝します。

  この時期、夫婦岩の間に太陽が昇り、気候がよければ陽光の中にシルエットになった富士山を拝することが出来ますそのため大勢のカメラマンが押しかけることでも有名です。
「夏至祭」
湯立て神事ー栄野神社…1月14日 二見町江の栄野神社で行なわれる行事で、煮立った湯を頭からかけてもらい一年間の無病息災を願うものです。栄野神社は場所が離れていますが、興玉神社の境内社です。
「栄野神社の湯立て神事」
郷中施(ごじゅうせ)ー竜宮社…旧暦5月15日興玉神社から夫婦岩を過ぎると、境内社の竜宮社があります。ここで行なわれる例祭が郷中施です。二見の江地区が 寛政4年5月15日(旧暦)(1792)に大津波で壊滅的な被害を受け、僅かに残った村人が施し合って災害を耐えたという故事によります。以来 無事を祈って竜宮社が祀られました。→2017年の「郷中施」の様子をどうぞ
  例祭の式典の後、巫女さんが、小船に「きゅうり、ミル、まつな」を載せ海にお供えします。
津波が来たら「(津波を)急に、見るな、待つな」の意味だそうです。詳細は神社の説明板で
なお、左の写真は2005年に掲示板に投稿していただいたものです。
 その他
浜参宮
  この夫婦岩がある浜(立石浜)は、古くから伊勢神宮に参拝する前に身を清める、禊の場として尊び、大切にされてきました。お祓いを受けるために興玉神社に参ることを「浜参宮」と呼んでいます。
詳細は神社の説明板で

  05~07年に行なわれた御遷宮のお木曳き行事では、行事に参加する多くの人が、お木曳きの前に、ここを訪れ、お祓いを受けています。
節分…2月3日
 毎年2月3日。本堂で祭典の後、本堂脇で豆まきが行なわれます。豆まきでは最初に観客に豆が渡され、壇上に鬼が現れると、皆で鬼にめがけて「鬼は外!」とやります。後はいつもの餅まき、菓子まきです。

豆まきの様子

   237.二見興玉神社  (伊勢市二見町)

  
   
   二見興玉神社は全国的にも名の知られた、この地方では古くから夫婦岩の
 ある神社として親しまれてきたお宮です。
   年間を通じて数々のユニークな神事があり(下項)賑わっています。境内には
 竜宮社、天の岩屋、二見蛙と並び、観光スポットでもあり、庶民感覚のお宮です。

  ▲由緒は神社の説明板を


 マウスをかざして見える画像は節分のときの本堂の様子です

 

 

 

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   伊勢市二見町江。

 

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