240.夫婦岩
、
日の出と月と富士山と
( 伊勢市二見町 )
A.二見町といえば、やはりこの風景なくして語れません。日の出が素晴らしい。(松阪市、42、ー)
B.6月の夏至の頃に二つの岩の間から太陽が昇る夫婦岩は幻想的な光景として伊勢志摩の地方の誇れる
宝物です。(玉城町、50、男)
C.前の道からも岩の前からも見ていて飽きない。(御薗村、32、女)
D.夜光虫の見られる季節に行くと、とてもきれい。いつもと違った夫婦岩がみれます。
(伊勢市、25、女)
E.小学生の時遠足で訪れた夫婦岩はすごかった。ぜひ、もう一度行ってみたいです。(松阪市、18、男)
F..朝日の中の富士山は写真でしか見たことがないが、一度自分の目で見てみたい風景。
(二見町、34、女)
G.11月後半の頃だと思いますが?夕方、5時半頃、うす暗い中に月光にうかぶ夫婦岩がすばらしい。
二見に嫁いで20年目に教えてもらい、始めて知りました。(二見町、47、女)
二つの岩の間に朝日が昇る夏至の日
2007-6-16
二見町といえば、
やはりこの風景
夫婦岩は伊勢志摩の代名詞というか 象徴のような存在。特に二つの岩の間に出る日の出のシーンが定番です。
また、日の出の際に
富士山がシルエット
なって見えることもあります。
「伊勢志摩から富士山を写す
」も参考にしてください。
夏至の日にはこの海で禊をし、朝日を祈る行事があり、海岸は大勢のカメラマンで鈴なりになります。
夏至祭
。
夫婦岩の
鳥居から上る朝日
は
どうでしょうか。(掲示板に寄せられたもの)
大注連縄神事
写真は2009年9月の夫婦岩大注連縄神事です。注連縄の架け替えは毎年5月、9月、12月の3回行われます。
今年(2009)も晴天に恵まれ大勢の観光客の見守る中、勇ましい木遣りをバックに、架け替えが行われました。新しい縄が岸辺の観客の中を、順次送られていくのもいいものです。
でその手順をご覧ください。
そのほか、この日には、年によっては餅まきがあったり、盆栽用のハマボウの苗が配られていました。
2011年には 8月末の台風で綱が切れ、9月5日の恒例の注連縄張替で綱は元の形に。 ところが 直後の台風で また切れ、張り替えることになりました。 しかし、材料不足(?)か
五本巻くところ二本に
。
でも現在は立派に元の五本の姿に戻っています。江の皆さんご苦労様でした。
掲示板に寄せられた写真から
2009−9−5
掲示板に寄せられた写真から、夕日の中の夫婦岩
2009-11-4
敢えて夕日を撮ると
夫婦岩の東側、神前海岸のほうから撮った夕日です。太陽の真下にある小さな島が夫婦岩です。
一度見てみたい
今まで拝見した夫婦岩からの日の出・富士山に魅せられて。一昨年、小学校以来に訪れ、そしてきのうの日曜日にふたたび。
結局、日の出さえも拝むことが出来ませんでした。
当日ご一緒した方から、20日の火曜日にダイヤモンド富士が望めた、とお聞きして、羨ましいやら、現役社会人の辛さを痛感しました。絵葉書にあるような日の出、また、欲を言えば富士山を挑戦したいと思います。おすすめです。
伊勢市二見町江、夫婦岩。
しめなわ曳(毎年7月14日)
二見浦海水浴場
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