あおさ海苔
( 広域 )
A.砂浜のほとんどない熊野灘のあおさは、色にも味にも厚みや深みがあり、自然の恵みを食べているって感じが
して、感謝して食べます。(南島町、56、女)
B.ノリというと一般的には、黒のりを思い出すが、このアオサノリは、小さい時から親しみ、味噌汁に入れて食べると
独特の風味がある。また佃煮もおいしい。(磯部町、43、男)
栄養プラス磯の香りの素晴らしさ
あおさのりの生産量は、三重県が全国の7割を占めている。
少しあぶり、細かくほぐして、パラパラとご飯にかける。天ぷらの衣に加える。水で、さっと戻して味噌汁に入れる。などいずれも磯の香りの風味が味わえる。
海草はミネラルや食物繊維が豊富、特に鉄、ビタミンA、カルシウムなどが豊富に含まれてる。
写真は、浜にあげて、天日乾燥しているあおさ海苔。天日乾燥が一番味がいいという。この美しい緑色を見てください。
最近では乾燥機で乾燥するところが多くなっている。
あおさ海苔は
ミネラルがいっぱい
ちなみに海苔の佃煮の原材料はほとんどがアオサノリだそうです。
なお、志摩市作成のHP
「志摩市青さプロジェクト」
で青さのことを大変詳しく丁寧に紹介している。参考まで.
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あおさ海苔の養殖風景
伊雑ノ浦
内瀬湾のあおさ海苔ののりそだ
浜島、迫子浦のあおさ海苔の養殖
学校から見える五ヶ所湾
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