バス停 「尾上町」あたりから、登り坂になるが、この坂を尾部坂(おべざか)または「間の山」という。
「間の山」というのは、両宮(外宮・内宮)の間の山という意味である。
昔「お杉・お玉」をはじめ女芸人がたくさんおり、袖乞いをしていた。

  「伊勢の昔の歌」

間の山   お杉・お玉