漁港に面する波切神社の鳥居脇にある顕彰碑2004−6−12 |
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郷土の恩人
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松井仙右衛門(1873年〜1932年)は応募の言葉通り、当時の波切村のために尽力した郷土の恩人です。
1905年に波切村村長、1915年に県会議員となり、1916年に漁業振興のため漁港整備計画が出された折に、波切漁港整備の誘致に尽力し、予算獲得のため奔走しました。
また、この地域が農地が狭く、長年の食糧難を少しでも解決すべく、新田開発にも力を注ぎましたが、1932年(S7)病のため59歳で亡くなられました。
その経緯を頌徳碑の内容でご覧ください。
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