川沿いで見かけた アオサギとつぐみ2015−2−2拡大
(ポインタを当て見る画面)冬の汁谷川2015−2−2 |
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汁谷川と鳥たち
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汁谷川は玉城町の下外城田を水源とし、城田・小俣を流れ、宮川に注ぐ河川で、この辺り一体の耕地の唯一の幹線排水路です。
小俣町史によると、汁谷川はたびたび氾濫を起こし、作物の被害に苦しんできたため、1953年(昭23)から15年かけて県営事業として排水改良工事が行なわれ、現在の姿に。
冬場には、川面に鴨などの渡り鳥の姿も見かけます。2月の始め、岸辺に地鳥のアオサギと渡り鳥のつぐみの姿を見かけました。(←写真)
つぐみは遠くロシアなど北国で繁殖し、冬には越冬のため日本などを訪れ春に北へ戻るのだそうです。 |
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