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2005−3−25撮影 |
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古里の
八幡山
大紀町大字永会にある2つの山、古里の八幡山(134m)と若瀬(わかぜ)の普賢山(?m)は、藤川を挟んで対峙しています。
古里の八幡山には八幡宮が祀られ、普賢山には普賢菩薩が祀られています。神様と仏様が向かい合っておられるわけです。
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ここにも倭姫の逸話
「昔倭姫が宮川の上流藤川へ土をもってきてそのまま置いてしまったという話の山」 古里、若瀬の地域は、この昔話がぴったり収まる、自然に抱かれた静かな里です。
南北を山に囲まれた平地にこんもりとした小さな山二つ、八幡山と普賢山、倭姫の置き土産です。
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2005−3−25撮影 |
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若瀬の
普賢山
地図にも標高が出ていないくらいの小さな丘です。
頂上と思しきところにコンクリーとの祠があり、中に厨子に収められた約15cm高の象にのった普賢菩薩が祀られていました。
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普賢山、八幡山は同じくらいの大きさのこんもりした山。昔倭姫が宮川の上流藤川へ土をもってきてそのまま置いてしまったという話の山。本当かどうかは不明の昔話。(大宮町、46、男)
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