伊勢志摩きらり千選

伊勢志摩きらり千選デジタルフォトコンテスト
入選者発表

 平成16年7月20日〜10月31日まで、「伊勢志摩きらり千選」の”きらり”を撮ったデジタル写真を募集したところ、110点の応募をいただきました。ありがとうございます。
 審査の結果、以下の作品を入選作品として決定しましたので発表いたします。
応募作品一覧

※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

■優秀賞


港の風景
名  前: 森脇 忠行 様
きらり名: 港の風景
説  明: 伊勢市神社港側から見た一色大橋と神社港を別々に撮影しPhotoshopで1枚に仕上げたワイド写真です。


鳥羽の花火
名  前: 古木 保孝 様
きらり名: 鳥羽の花火
説  明: 安楽島の高台で見たみた見事な花火です。
海辺独特の海上花火で観覧船も花火に同化して鳥羽駅と調和がすばらしい景色でした。


御薗村手筒花火
名  前: 中北 幸宏 様
きらり名: 御薗村手筒花火
説  明: 上条地区のお盆恒例行事ですが、特に最後が圧巻でした。2004年8月14日撮影


伊勢市有滝町のカンコ踊りでの手筒花火
名  前: 櫻井 治男 様
きらり名: 伊勢市有滝町のカンコ踊りでの手筒花火
説  明: ワー!思わずカメラを向ける手を引っ込めました。今年8月14日の夜、有滝町の公民館前広場で行われたカンコ踊りの手筒花火が周囲を焦がす様子を撮影したときのことです。花火が燃え尽きると、破裂音がして、筒の底から勢いよく「かす」が噴出し、足元に飛んできました。撮影は危なさと紙一重。でも、火の粉をものともせず、盆の供養踊りをする踊り手の、亡くなられた方々への<熱い厚い>想いは十分に伝わってきます。


能見坂峠から見た海
名  前: 森 寛政 様
きらり名: 能見坂峠から見た海
説  明: 故郷への帰り道、帰って来たと最初に感じる景色です。
今は、トンネルができ故郷は近くなりましたが、この素晴らしい景色が見れなくなり残念です。


阿児の松原
名  前: 川上 省子 様
きらり名: 阿児の松原
説  明: 9月23日、とても暖かい日、海水浴客など当然いません。サーファーに混じって服のまま濡れて遊ぶ子供と、高波に乗るサーファー、海水浴場とバックの風景がとても爽快できれいでした。(肖像権承諾済)


御幣鯛
名  前: 小倉 千恵子 様
きらり名: 御幣鯛
説  明: 御幣鯛の行事の始まりで、篠島からの船が神社港に入港するところを撮影した。


志摩ヨットハーバー
名  前: 畑 宗夫 様
きらり名: 志摩ヨットハーバー
説  明: 志摩ヨットハーバーの上を通ったとき、ここからの夕景はきれいだろうと思い、何度か通って撮ったうちの一枚です。


大王町「わらじ祭り」
名  前: 正成 義男 様
きらり名: 大王町「わらじ祭り」
説  明: 大王町で毎年9月14日に実施される伝統行事「わらじ祭り」の神事を撮ったものです。神社で神事の後、浜辺で大きな「わらじ」に魚を乗せお祈りをして、このあと男衆がこの「わらじ」を担いで海へ運びます。


潮かけ祭り
名  前: 新川 彰三 様
きらり名: 潮かけ祭り
説  明: 志摩町和具の奇祭、潮かけ祭りの1枚で、祭りの朝、和具の海女さん達が近くの海であわび・サザエを採り、大島の社へ奉納する1枚です。



■佳作


鳥羽湾の眺め
名  前: 工藤 由起 様
きらり名: 鳥羽湾の眺め
説  明: 今年、海の日に家族で「戸田家」さんに一泊しました。翌朝、早く起きて日の出を待ちました。ちょうど神島の上から朝日が昇り、おだやかで平和なひとときでした。手前は佐田浜。


ともやま慕情が丘からみた英虞湾の夕景
名  前: 野村 里美 様
きらり名: ともやま慕情が丘からみた英虞湾の夕景
説  明: 2000年12月31日に撮影した20世紀最後の日の入り風景です。
この丘からの夕景はいつも感動します。


ささら踊り
名  前: 志賀 正富 様
きらり名: ささら踊り
説  明: 親戚の子が出るので、見に行きました。
ささら踊りなので「ささら」は有名ですが、踊りの中で、「ささら」を持ち替えて「こっきりこ」という竹の楽器を持って踊ります。子ども達の表情は一生懸命。このような文化は是非残して欲しいですね。


御田植祭
名  前: 稲垣 宣子 様
きらり名: 御田植祭
説  明: 神田で、菅笠に紅白の衣装の早乙女と、法被の田道人が苗代のまわりを歩いていました。その姿が水面に映し出されているのが印象的だったので撮影しました。
 


海苔養殖
名  前: 稲垣 博司 様
きらり名: 海苔養殖
説  明: 冬の朝の日差しを受けて、光り輝く海苔そだをバックに、海苔養殖をする人のシルエットが美しかったので撮影した。
 


麻加江かんこ踊り
名  前: 中北 幸宏 様
きらり名: 麻加江かんこ踊り
説  明: 地区の皆さん総出の行事、息の合った踊りは見ごたえ十分。2004年8月15日撮影


河崎の町並み〜勢田川
名  前: 堀 松批佐 様
きらり名: 河崎の町並み〜勢田川
説  明: 伝統あり 古くて新しい町並(商人の館付近)


五十鈴川
名  前: 志賀 三千代 様
きらり名: 五十鈴川
説  明: 孫を連れて内宮前赤福の裏の五十鈴川へ行きました。初夏の五十鈴川はとても美しく、川の音を聞くだけでも安らぎます。石の瀬に様々な生き物がいるので、孫は喜んで探しています。遠くに宇治橋が見え、豊かな神宮の森が五十鈴川を美しくしているのだと思います。


朝日を浴びる的矢湾
名  前: 木村 政人 様
きらり名: 朝日を浴びる的矢湾
説  明: 的矢大橋下の宿から見かけた日の出です。
 


世義寺大護摩
名  前: 西村 恒弥 様
きらり名: 世義寺大護摩
説  明:  


鳥羽市菅島しろんご祭
名  前: 西村 恒弥 様
きらり名: 鳥羽市菅島しろんご祭
説  明: 鳥羽市菅島でのしろんこ祭です、名古屋から海女さんコンテストに参加して優勝した親子です。


伊雑宮御田植祭
名  前: 田垣 実郷 様
きらり名: 伊雑宮御田植祭
説  明: 日本三大御田植祭の一つである伊雑宮御田植祭で、竹取神事の前に行われた地域の若者たちの田んぼへの果敢なダイビングを撮影したもの。


鳥羽湾
名  前: 森脇 忠行 様
きらり名: 鳥羽湾
説  明: 自衛隊のヘリコプター体験飛行で鳥羽湾上空より、鳥羽市及び島々のを撮影したものですが、天気が良く船の行き交う白波までが上手く撮影できました。


波切の盆の大念仏
名  前: 野村 等 様
きらり名: 波切の盆の大念仏
説  明:  


230 外宮の勾玉池
名  前: 大西 宏徳 様
きらり名: 230 外宮の勾玉池
説  明: 花菖蒲咲く池を整理するため、働いている人々の姿及び赤い橋のコントラストある風景が大変印象的でした。


行者山(紀勢町)
名  前: 小倉 時子 様
きらり名: 行者山(紀勢町)
説  明: 地元の人々に親しく”ぎょうじゃさん”と呼ばれているこの山は季節や見る角度によりさまざまな表情を見せてくれる。夕景の行者山もいいが、朝もやの中から姿を現す時の行者山も又いい。


お木曳き
名  前: 河北 岳人 様
きらり名: お木曳き
説  明: 伊勢大祭りの際に行われるお木曳き。伊勢神宮に奉納する行事で、県外からもたくさんの人が訪れる。


海女
名  前: 正成 義男 様
きらり名: 海女
説  明: 志摩地方の各地には海女が沢山働いてみえますが、ここは大王町の海女です。
最近は海女になる若い人が少なくて何処も後継者つくりに大変だと思います。


三ツ島
名  前: 山本 正樹 様
きらり名: 三ツ島
説  明: 鳥羽の三ツ島にでた満月です。月光に光る海を撮りました。
平成16年の満月を理科年表を買って調べました。10月28日が満月の日です。日没時間と月出時間が合うように、そして大切なのは月が出る角度です。三ツ島のバックに月が来なくてはいけません。天気予報はなんとか行けそうなので、奈良から走りました。雲が水平線すぐにあります。お月さん早く出て来いと、祈る気持ちでした。計画してやっと撮ることが出来ました。コンテストに間に合いました。


阿児町甲賀のかんこ踊り
名  前: 新川 彰三 様
きらり名: 阿児町甲賀のかんこ踊り
説  明: 阿児町甲賀の念仏行事で、かんこ踊りで、送り念仏の行事の1枚です。


伊勢志摩きらり千選
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