196.浜島ビン玉ロード  (志摩市浜島町)

浜島の地元のグループ、ウィズ・アイベの努力とアイデアが実り、お役所や地元の観光協会などの協力により,できあがったのがビン玉ロードです。浜島の海岸道路をビン玉のランプが点灯され、観光の目玉の1つになっています。

下図Bタイプのビン玉の並ぶ海岸通り
応募者のことば
努力の末、行政、地元観光協会、旅館組合などの「後押し」があり、ビン玉ロードとして実ったものです。
 下図の青、オレンジ、赤の線がビン玉の並ぶ海岸通りですが、それぞれに製作担当が異なり、時期もずれたためか、ランプの方式が異なり、その違いもまた楽しめます。
 この海岸通は地元の人にも評判良く、散歩、ウォーキング、自転車、モーターバイクなどに 結構使われています。
 

 ビン玉ロードとは、昔、定置網の浮きとして使われた大きなガラスの玉(ビン玉)をたくさん集めて、道脇に並べ、点灯して、観光の目玉にしようと、始められたものです。
 大矢浜海岸から海岸に沿って目止の浜へ、およそ800mの間をビン玉のランプが等間隔で並び、美しく輝いています。
 2001年、街の活性化を願って結成された地元のグループ「ウイズ・アイベ」により生まれたアイデアで、彼らの

typeA

ビン玉ロード

typeAソーラー方式でLEDランプ照明。点灯は19:30〜?。製作は市商工課。個数はおよそ70.湿度のせいかビン玉が曇っていた

typec

typeB

Aの点灯風景

typeBローソク型LEDランプの点滅照明。ローソクの炎の揺らぎを表現とか。点灯は18:30〜?製作は観光協会個数は35

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Cの点灯風景

 
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   志摩市浜島町浜島
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typeCLEDランプ35個内臓の照明。点灯は日没から23:00。
製作は浜島旅館組合。個数はおよそ80
足元灯をランプの間に置き、歩行の安全を図っている

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