田丸神社の獅子頭と七起しの舞2003年
顔合わせ
町内から帰った三体とこうやって、一緒になる。
これからは三体の獅子の前で舞いが始まる。
 
親獅子は伏せて待つ
獅子は四体ある。
この獅子の歯は”お歯黒”である。
従って、女性である。
他の三体は町内を廻っている。
こうやって、帰って来るのを待っている。
(玉城町新田町会所にて)
親獅子が舞いを舞う
七起しは七つの舞い方がある。
全部舞うには1〜2時間掛かるため、今は省略されることが多い。
今は7番目の舞いを舞っている。

今日の舞収めには、狭田国生神社隣で、焚き火の中に鼻をくぐらせ、町内の災い事を全て火の中に放り込み、安泰を祈る。