19.伊勢の餅菓子     (伊勢市)

赤福、へんばもち、二軒茶屋もち等、それぞれ個性を発揮しながら競い合い、共存しているのがすばらしい。とくに赤福の「ついたちもち」は文化に融合している高レベルなものでは。(小俣町、36、女)
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私もオススメ

赤福餅
餅にこし餡を載せたもの
別に、毎月1日に売り出す月ごとに異なる
朔日餅(ついたちもち)も有名。

http://www.akafuku.co.jp/index.html

岩戸餅

こし餡を餅でつつみ、黄な粉をまぶしたもの
その由来や特徴など(お菓子の栞より)

http://www.iwatoya.co.jp/

御福餅

餅にこし餡を載せたもの
その由来や特徴など(お菓子の栞より)


http://ofukumochi.com/

神代餅

つぶ餡を蓬餅で包んだもの
その由来や特徴など(お菓子の栞より)

http://senokuniya.shop14.makeshop.jp/

くうや茶屋餅

こし餡を半搗きの餅米で包んだもの
その由来や特徴など(お菓子の栞より)


太閤餅

こし餡を餅でつつみ、焼き色をつけてある
その由来や特徴など(お菓子の栞より)


http://taikou-mochi.com/

二軒茶屋餅

こし餡を餅でつつみ、黄な粉をまぶしたもの
毎月25日には、黒糖の『くろあん二軒茶屋餅』が販売される
その由来や特徴など(お菓子の栞より)


へんば餅
(返馬餅)
こし餡を餅でつつみ、焼き色をつけたもの
その由来や特徴など(お菓子の栞より)

https://henbaya.jp/

伊勢の餅菓子

伊勢は餅菓子が実に豊富である。

城下町と違って、伊勢では菓子類は参宮の大衆をもてなすためのもの。

神領だから普通の藩より米が自由になったといわれている。それが「伊勢=餅」の理由とか。

形も製法も至極シンプルで庶民的な食べ物といえよう。外観にそれぞれの特徴を出しているが、味は大変良く似ている。

その生まれた当座はそれぞれに大きさも形も異なったのだろうが、現在ではサイズも値段もほとんど横並びである。
 

由来や特徴について

由来や特徴については、その菓子の栞や製造元のホームページの一部を紹介している。

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