御樋代木奉曳 (川曳き)  

伊勢志摩きらり千選


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3本のご神木を、木遣り唄や「エンヤ、エンヤ」の掛け声に合わせ、約1.5キロを曳く。

ご神木を踏んづけないように、宇治橋の下を通るときは橋の上は
人払いされる。

揃いの菅笠と黒い法被姿。背中には神宮御用で
ある「太一」の文字が誇らしい。

ご神木を神官や舞姫が迎える。

通常の「お木曳き」でのご用材は
宇治橋たもとに上げられるのだが、
この「御樋代木」は神域深く入り
風日祈宮橋のところで上げられる。
さらに参道を五丈殿前まで曳き
安置される。

川曳きは、水の中で自由がきかず、足下は滑る、見ていても大変だと感じられた。