(水戸神神社おんべ祭)
2005年
大滝峡、鮎占(鮎投げ神事)

川中にある大岩の虚(うろ)に対岸から鮎を投げ入れ、今年一年の吉凶を占う行事です
町長はじめ、町の役員さんや議員さんが略式の浄衣(?)を着けてお一人ずつ投げます。
              「大当たり、大吉〜」

うまく入ると、「大吉〜」と声がかかり、「大吉」のぼりが虚(うろ)の背後から上がります。(虚:岩に開いたくぼみで水がたまっている)
  12人の人間が月ごとの吉凶を占い、結果を壁に張り出します。縁起物につき小吉以下はありません。
鮎の釣堀、鮎しゃくり

鮎占が終わってからは、鮎の塩焼きの振る舞いがあったり、鮎つりが楽しめたり、舞台では和太鼓の演奏もありました