2004−9−3撮影 |
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動物園入り口
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国道４２号線を走っていると、(大宮から来て左手に）なんともユニークな看板が見えてきます。動物園長、脇さんの手製の立体看板です。
「台座をコンクリートで作ったので重すぎて、設置するのに一苦労、グレーンを頼んだリ大変でした」との話。
動物たちの姿を詳細ページでご覧ください。
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種類の多いこと
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脇さんが奥さんと二人で運営する個人経営の動物園。ご主人の動物好きがこうじて、動物園まで作ってしまったとのこと。
ともかくその種類の多いこと。
ライオン、虎、ヒグマ,ピューマ、黒豹等の猛獣や
ポニー、ロバ、オランウータン、チンパンジー、マントヒヒ、にほんざる、狐、アライグマ、狼、鹿、豚、ゾウガメ、などなど。
それに雉、孔雀、オウムなどの鳥類。ウサギやガチョウやいくつかの鳥類は放し飼い同様。
これを脇さん一人で世話をしているわけです。それも動物たちに良かれと工夫を凝らしています。
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2004−9−3撮影 |
2003-10-14撮影 |
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子供の時から大の動物好き
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脇さんは紀伊長島の出身。この動物園を1971年に作り、今日に至っています。
子供の頃から、大の動物好きで、学校の遠足で見つけた伊勢神宮のウシガエルがほしくてたまらず、三年間働いてためたお金で自転車を買い、伊勢までウシガエルを捕まえに行ったこともあるとか。
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おすすめです
ふらりと寄ったんですけど
あの看板にやられてどーしても行きたくなって行ってみたら
いろんな動物いっぱいいるし
餌あげられて楽しかった〜
夏で暑いからか、トラたちはぐったりしてたけど
ヤギとかサルとか餌あげたらガツガツ元気になってきてびっくり
アライグマがかわいくて持ち帰りたくなったほど。
とにかくすごい面白かった。 |
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