鳥羽城能舞台の鬼瓦

ここに上げましたのは
・古文書に見る江戸時代の磯部(h13)
・伊雑宮の御師たち(h14)
・磯部の道標と町石地蔵(h16)
・郷土の俳人 青峰と的浦(h16)

です。在庫があれば資料館で購入可能です。

磯部町郷土資料館

ユニークな瓦産業

過去の特別企画展

焼き物の盛んな愛知県三河地方に比較的近く、職人の往来もあり、舟運の便が良いこの地方は、材料の土にも恵まれ、瓦産業が盛んでした。

特別展などの冊子

二の丸の御殿にあった能舞台の鬼瓦で、磯部町迫間村、森河金六郎、天保年間の作。(館説明より)

皆さんご存知でしたか?

郵便局の鬼瓦

マーク入り鬼瓦。個人でも作ってみたくなります

面白い展示がありましたので、紹介します。
鯔(ぼら)の兄弟は大きい方からトド、ボラ、イナ、スバシリ、オボコとよばれ、
    「トドノつまり」
    「イナ背なすがた」
    「オボコい」
などの言葉の語源になっている,そうです。

資料館では年に2回ほど特別企画展を行っていますが2005年以降のの企画展の内容を別ページで簡単に紹介しています。