(倭姫宮)

2012年秋

蘭陵武王(らんりょうぶおう))

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2005年秋

この舞は胡の人がお酒を飲んで舞う姿だそうです
お面の色は濃い茶色です
2004年11月の例祭に踊られたもの

  北斉の蘭陵武王にちなんだ曲目です。
眉目秀麗な名将であった蘭陵王が、優しげな美貌を獰猛な仮面に隠して、戦に挑み見事大勝したため、兵たちが喜んでその勇姿を歌に歌ったのが曲の由来とされています。
 武人の舞らしい勇壮さの中に、絶世の美貌で知られた蘭陵王を偲ばせる優雅さを併せ持つ舞曲です。
 龍頭を模した舞楽面を着け、金色の桴(ばち/細い棒のこと)を携えます。

(以上ネットから引用)

2005年春

春、秋の例祭では、式典後本殿前で舞楽が行われるのが恒例になっています。
独特のきらびやかな衣装が魅力的です。

 「猛獣に父をかみ殺された胡人の子が山野を探し求めて遂に父の仇を打ち、歓喜する姿を舞いにしたという。また、漢の后が嫉妬に狂う様を模したともいわれている」 とのこと。

春の例祭の舞楽は楽蹲でした。
龍の面をかぶり、手には「ばち」を持っています


「双龍舞」ともいい、二匹の龍が楽しげに舞い跳ねる様子を表現した曲で、現在では二人で舞うものを「納曽利」、一人で舞うものを「楽蹲〈らくそん〉」と呼ぶのだそうです。


胡飲酒(こんじゅ)

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抜頭(ばとう)

楽蹲(らくそん)

2004年秋

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