3奉曳団が運んだお木が
3本並んでいます。
この後、新本殿の造営地に
運ばれ、展示されました。

外宮北御門を
目の前にした
このコーナーは各団とも一気に駆け抜け
心意気を示す
場所です。

D
エンヤ
曳き

 @ 関場(宮川河川敷)をスタート

4月13日早朝6時、一番手小川町の奉曳団のスタートです。宮川河川敷の一角にある関場から「お木」を受け、長い道中が始まります。

全員声も無く見守中、お木は
車から静かに下ろされます。
 お木が地面に達したときには
無事大役終了を祝い、思わず
大拍手がおきました。

本木遣り、
道中木遣りを
響かせながら
外宮に向けて
街中を練って
行きます

全員が無言で粛々と進み、
椀鳴りだけが木立を震わせて
います。

お木は宮川の
河原から堤
(どんでん場)を
越えるまでは
木橇で運ばれ
ます。

F
お木を慎重に
下ろして

B
お木を
車にのせ
化粧して

A
どんでん場を越え

C
街中を練る
お木曳車

E
外宮五丈殿前
に到着

この日役曳きに参加した奉曳団は以下です。
出発順に、 小川町、河崎連合、中島町(以上は正宮へ)、
        本町(多賀の宮へ)、中島連合(土の宮へ)
        八日市場町(月夜見の宮へ)、河崎町(風の宮へ)

G
五丈殿前庭

役木曳(陸曳)
2006年4月13日