|
あくまで本物の姿を求めて |
|
|
|
立体凧の制作にあたっては図鑑で調べるだけでなく本物を細部まで観察しリアルに再現し、凧は羽を広げて今にも飛び出しそうです。
凧作りの基本である左右対象にする苦心は大変なものですが、長い尾をつけずにバランスよく揚げることも西川氏のこだわりです。
形・彩色はリアルさを大切にしつつも、空高く舞い上がった時のイメージを大切にしており、そのバランスは実に絶妙です。
今後はさらにいろいろな生き物の凧作りに挑戦、制作し、凧に無限の夢をのせていくと意欲満々の西川氏です。 |
|
|
|
|
マリア保育所での親子凧作り教室で2007-12-8 |