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盤の魚(ばんのうお)
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午後2時、神社の隣地(御田の浜ー昔は浜であったところ)で「盤の魚」の神事が行われます。
20畳ほどのござが敷かれ、周囲に区長や弓の射手など関係者がすわり、中央に、まな板を前にして、裃姿と白装束姿の二人が座り、神事が行われます。
「鯔」の捌き手はこれを世襲する井上家ですが、この年(2016)は事情があり神社総代が代行されました。
「鯔」をさばくのは、直接手を使わず金箸(真魚箸)と包丁で切り分けていきます。鯔の頭と尾を垂直に立て、宝船の完成です。
この後、後ろに控える「船頭」頭がこの出世魚である鯔二尾を切り分け、参列者に配ります。
参列者は家に持ち帰り、神棚や船に供え、豊漁と安全を祈願します。 特に鯔の頭は漁業組合長と区長が頂くのだそうです。
周囲に座る参列者にはお神酒がつがれ、肴として鯔入りの膾が用意されていました。
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裃姿で神事に携わる神社総代松尾氏2016−1−11
(ポインターを当てて見る写真は)会場の様子、カメラマンが多いですね |