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県有形民俗文化財(江戸時代末頃に建立)石碑の4面には、神仏などの像や文字が刻まれていて、道祖神であり、庚申様でもあるなど様々な性格を持つ石碑として注目されている。(度会町、34、男)
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石碑の4面には、神仏などの像や文字が刻まれていて、道祖神であり、庚申様でもあるなど様々な性格を持つ石碑で県の有形民族文化財に指定されている。
むかし、道楽者の庄屋が物見遊山の旅に出たまま行方不明になり、その子孫が供養のために建立したものと伝えられている。
「道祖神」は、普通「さいの神・道楽神・耳の神」などとも呼ばれ、「村はずれや辻」「山道や峠」等に多く建てられていた。
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