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私が小学生の頃は、6年間この渡しで通学し、自分の子供2人も通学した当時の頃が懐かしいです。(度会町、53、男) |
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久具都比売神社すぐ脇の船着場 2004-7-6 |
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上久具の渡し跡
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明治から平成6年3月までの 約90年間、両岸の人々を 運び続け、物資輸送の大切な ルートでありました。
この上久具の渡しも、 写真上部に見える 久具都比売橋の完成と共に 廃止されました。
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県内で最後となった渡し場
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学童の通学路として、子供たちは、雨の日も風の日もこの渡し場をわたって学校へ通った。 --他の交通機関と違い発着も不規則で、川の中途まで来たと思っても、また引き返して人を乗せたりするので、学校の始業時間に遅れて息せききって川原を走ることもたびたびであった。また、夏の炎天下や、国束嵐が吹きすさぶ寒風の中で小一時間も川原で待たされることもあり大変であった。-- 「度会町史」より 昭和60年ころは県下で唯一残る川の渡し場であった。
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対岸に渡したワイヤーを引いてわたる人々 度会町提供 |
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ワイヤーを渡して
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平成6年ごろの渡しの様子です。この頃は櫂でこぐのではなく、対岸に渡したワイヤーを引っ張り船を動かしています。
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