3.2.弘法の井戸
( 度会町田口 )
弘法大師が杖をついて出されたとされる湧き水で、冬期は温かく、夏期は冷たく、現在も地域住民の洗い場として活用されている。(度会町、57、男)
現在も使われている
井戸というより崖下からの湧き水で,いまも洗い場として土地の人が使っている。
湧き口に祠があり,パイプから水が流れ出て,洗い場に注ぐ。洗い場が二つに分かれ,上では女の人が野菜を洗い,下では別の女の人が洗濯していた。上の洗い場には鯉が1匹居た。
拡大は昔懐かしい風景です。
初夏の昼下がり
午後の昼下がりに訪れました。
水は豊富で、何時でも使われている活気が漂っていました。
右側の屋根の下には湧き水が出ていて、柄杓があり、その水は
美味しかった。
撮影;04.06.28
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道路 伊勢-大宮線 田口地区 通称地蔵谷からの水流の途中にあります。
度会町田口(弘法井戸は浜島町など志摩一帯にたくさんあります)
宝篋印塔の地蔵さん
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