1.一之瀬川の流れ
( 度会町 )
A.川の水のきれいさだけでなく、川岸の紅葉は自然のままの美しさです。下流では川岸工事で風景が変わりましたが、上流は昔のままです。(南島町、43、女)
B.大自然の川です.清流は四季折々で楽しませてくれます。(御薗村、36、女)
写真提供:度会町
秋の一之瀬川
紀伊山脈の尻尾に相当する伊勢志摩部分の川は、
山脈を分水嶺にして南北に流れ、南側は比較的短く
北側に距離の長い川が多い。
川が長く古いと綺麗な場所も多くなる。
この川も北側に流れ、決して大きくは無いが、
水清く木々も豊富で自然が残っている。
夏になると、魚釣りの人々の姿をよく見かける。
一之瀬川の流れ
一之瀬川は七洞岳の東山腹に源流を発し,
東流して能見坂峠の下:中村で北に向きを転じ,
東西の山並みから多くの支流を合わせ,
小盆地の田畑を潤しながら,
清流のまま内城田大橋の下手で宮川に合流します。
県道22号・伊勢−南島線が合流点から中村までこの川に沿い,
集落が散在します。
流域地図 mapボタンで
中村付近 [写真提供:伊勢市Yさん]
一之瀬川、孫と遊んで
八月の終わり、孫を連れて、一之瀬川に川遊びに。
収獲はNEXTページをご覧ください。
帰省の途中
郷里が阿曽浦なので、高校時代から六十余才の現在まで、帰省のたびに、いつも一之瀬川ぞいの道路を能見坂峠まで走ります。この川の水の澄み切った流れ、岩肌や木々の季節にあった景観等、いつも感動させられます。そして、いつか川遊びをしようと思いつつ、自力では、郷里までの長距離運転ができなくなってしまい、残念です。
七洞岳や獅子ケ岳を源流として、能見坂峠の北側から県道22号線沿いに
宮川に至る。
駒ヶ野の舟付き場跡
川上の乙女岩
一之瀬城址
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