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10月から12月末までえりやなの設置が許可され、投網漁が行われます。 鮎は下流に向かって移動していくため、解禁日に近い10月半ばが一番水揚げが多いとのことです。 この日は11月上旬でしたが一日で60キロほどの収穫がこの「やな場」であるそうです。数にすれば数百匹でしょうか。(写真は麻加江地区での様子)
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晩秋の訪れとともに大きく成長した鮎が産卵のため群れをなして川を下る。これを川幅いっぱいに打たれた笹や竹の枝葉で作られたヨリ(えりやな)で待ち受け、一網打尽とばかりに投網が打たれる。いつまでも宮川の風物詩でありたい落ち鮎漁。(度会町、34、男)
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