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1635年から御薗村小林に
江戸時代、小林に山田奉行所が置かれていた。
もと、有滝にあった奉行所をこの小林に移したのは、寛永12年(1635)花房志摩守幸次の時である。
以後、明治維新まで230年余り、徳川家の命を受けて御領政治(直轄地支配)をとった。
NEXTページに「山田奉行所記念館とその周辺」を載せています。
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奉行所碑説明板
山田奉行所跡の石碑の後ろにある跡地の説明板です。山田奉行所の歴史を大変簡潔に、わかりやすく説明しています。但し盤面がかなり古びていて、わかりにくいため、内容を書き直したものが別画像です。ご覧ください。
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2005-9-7 |
山田奉行所記念館
記念館は2005年5月9日、奉行所屋敷跡地近くにオープンしました。昔の奉行所の一部を再現した造りで、お白州もあり、全体に白木の美しい、すばらしい建物です。
御薗村教育委員会の管轄ですが、運営は地元の保存会の有志によっています。 (別画像)中日新聞「ふるさと再発見」を転載しています。
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江戸時代に活躍した大岡忠相の、奉行跡は伝統があります。 (御薗村、36、女)
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