迫子川のあおさ海苔の種付け網のセッティング17-9-4
(ポインターを当てて見る写真は)川一面に広がった種付け網17-9-21 |
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9月、迫子川、
種付け網で埋まる
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9月半ば迫子川下流、一面に広がる海苔網の風景。この川はあおさ海苔の種付けで有名である。他所の業者もここを借りるという。
網の張る枚数はその土地によって異なるようだが、ここでは網は6枚で1セットになっていて、これを最高4セット(24枚)重ねて張る。→その様子
表面にタネが定着すると、網を順々に、上からはずして、迫子川から迫子浦へうつす。数枚を重ねた養生張りから更に本張りへと広げていく。
最初に2セット(12枚)をはずし,迫子浦へ運び竹杭に張り(養生張り)、ある程度育ってから1枚あるいは2枚を重ねて張りなおす(本張り)のが一般的という。
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