浜島大通りを行く、組ごとのこども神輿し行列 2015−10−10
(ポインターを当て) 宇気比神社拝殿で、お祓いを受ける一行 |
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午前中は各組の子ども神輿
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浜島の宇気比神社の例大祭は浜島町挙げてのお祭です。午前中に子ども神輿、午後2時からは御船の山車が出て、その後を浜島音頭の踊連がつづきます。
神社では午前中に子ども神輿のお祓いがあり、途中10時から約1時間ほど式典があります。式典では巫女さんの踊も行われていました。
浜島町は33の組からなり、そのうち20組が子ども神輿を持ち、神輿担ぎに参加しています。神社でのお祓いの受付は朝4時半からで、4時50分には一番乗りがやってきたとのこと。
拝殿に神輿をあげ、懸け魚を奉納、宮司によるお浄めの後、幣のついた榊を神輿につけ町に繰り出します。
神輿は街に出てからはそれぞれの組ごとに地域を回り、依頼のあった家の前では神輿を上下に振って、家内安全、大漁繁盛を祈ります。
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