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2002−10−29撮影 |
帝釈天が祀られています
管田地区の海岸沿いに径100mほどのこんもりした森があり,その海辺りの一角に石の祠があり、帝釈天の石像が祀られています。これが「ねこぜ(猫瀬)さん」です。
高さは54cm,土地の人々から「ねこぜさん」或は「弁天さん」と親しまれています。
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造船所私有地内にあります
場所は管田で260号から海岸方向に曲がり突き当たりですが、ここは辰也造船所の私有地内で,事務所で許可を得て行く必要があります。
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2002−10−29撮影 |
帝釈天とは?
広辞苑によれば, 帝釈天とは「梵王と共に仏法を護る神.又十二天の一つで東方の守護神.須弥山(しゅみせん)頂の忉利天(とうりてん)に住み喜美城の主.インド神話のインドラ神が仏教に入ってきたもの。」とあります。
しかし何故、帝釈天なのかは勉強不足でわかっていません。
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石造祠あり。森の周囲へ150尋のしめ縄が張られる。(浜島町、70、男)
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