190.とよたま姫ものがたり
( 志摩市浜島町浜島 )
浜島町に伝わる民話(浜島町、45、女)
とよたま姫ものがたり
「三重のおはなし」のHP(三重県作成)に「とよたま姫ものがたり」のお話が掲載されていますので、詳細は下記のリンクをご覧下さい。(お話の音声付です。)
海幸・山幸の神話
兄の海幸は海の漁を、弟の山幸は山の猟を得意としていたが、ある時道具をとりかえそれぞれ異なった獲物を追ったが,山幸は兄の釣針を魚にとられてしまう。元の針を返せと兄に責められた山幸は、針を求めて綿津見神宮(≒竜宮) を訪れ、その娘豊玉姫をめとり探していた針も手に入れる。 −よく知られた神話です
すこし注釈:
山幸は、火遠理命(ほおりのみこと)別名、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)という。 父は天照大神(あまてらすおおかみ)の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)母は木花開耶姫(このはなのさくやびめ)。
また彦火火出見命と豊玉姫の間に生まれた子が、朋呆草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)で,神武天皇の父となる。
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