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英虞湾に面する海岸に数多くの古墳
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合歓の郷のある半島全体が大崎ですが、その南端の英虞湾に面する海岸部に古墳(マップで赤丸のもの)と遺跡が並んでいます。リアス式海岸特有の入り江が多くあり、そこに古代の人々の集落があったとされています。
稲作の時代になると人々はこの地を離れ、北上し、河川の流域である現在の迫子、塩屋、桧山路へ移り住んだといわれています。
現在ほとんどが合歓の郷(リゾート施設)内にあり、特に古墳として管理されているわけではありません。
合歓の郷以外ではからすぎ古墳が、御木本真珠の多徳養殖場近くにあります。
マップの古墳位置は元浜島町文化財調査委員の中村守幸氏の踏査によるものをプロットしています。
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