34.海ぼうずから見た朝日   ( 南伊勢町相賀浦 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
忘れていたと思う。こんな朝があったことを。(南勢町、52、女)
       2004−12−2撮影
12月始めの朝日
相賀漁港の冬の朝、港を取り囲む尾根の上に、静かに朝日の登場です。
7:15頃海ぼうずの階段の一番上から撮りました。

応募してくださった方のイメージとはだいぶ違っているかもしれません。
夏の朝日であれば、もっと左、対岸の田曽の葛島(かつらじま)の上あたりに出るのでしょう。

冬の風物詩、干物乾し
海ぼうずのすぐ下の干物屋さんの干物。
目の前の海岸の縁で干しています。名前は「あい」。
「この辺では,冬になるとこのあいがよく売れる」と。

朝日を受けて骨が透けて見えます。

拡大または別画像へ
海ぼうず
 海ぼうずとは、廃校になった小学校校舎をリゾート施設として改装、平成12年にオープンしたものです。

 相賀浦漁港を目の前にした高台にあり、鉄筋三階建て、見晴らしよく周辺の漁港、大池、ニワ浜が一望にでき、対岸の宿田曽も目の前です。

運営は相賀地区で格安で宿泊できます。

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インフォメーション  

南勢町相賀浦。「海ぼうず」お問い合わせ:区事務所0599-64-3680

 

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