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冬も真近い校庭のイチョウ 2009-11-27
夏の終わりの緑滴るイチョウ2008-9-8 |
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校舎も隠れるほどの大きさ(推定樹齢400年)
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校庭に立ち、大銀杏を見ると校舎が隠れてしまうほど大きくて、すごく迫力があります。
推定樹齢400年、樹高20m、樹幹囲3.52m。→根元の説明板
南北朝時代、愛洲氏の氏寺でもあった瑞雲山久昌寺がここにあり、その境内の銀杏が一名「久昌寺の銀杏」と呼ばれていたといわれます。
なお、久昌寺は明治維新までこの地にありました。(穂原小学校100周年記念誌を参考)
マウスをかざすと現れる写真は9月のイチョウです。
●小学生減少のため小学校の統廃合が進み、穂原小学校は2013年に廃校となりました。この地区の小学生は南勢小学校(旧五ヶ所小学校)にバスで通う毎日です。旧校舎の施設の活用は未だ決まっていないようです。(2015/11)
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