宿浦弁
( 南伊勢町宿浦 )
ユーモラスな方言でこの地域独特なもの年輩の人達とのコミュニケーション作りにも多いに大切。(南勢町、40、女)
宿浦は五ヶ所湾の入り口のまち
宿浦、田曽浦は五ヶ所湾の入り口に位置し、隣り合う漁業の街で、漁協はくまの灘漁協宿田曽支部として一つになっています。
カツオの遠洋漁業の基地としても有名で、地元では伊勢エビ漁が盛んです。
写真は対岸の礫浦から見た宿浦で、手前の島がかつら島、遠景は志摩半島です。
宿田曽弁
宿浦で食料品店を開いておられる、田岡さんに宿田曽弁(=宿浦弁)について教えていただきました。
筆書きの画像は田岡さんが以前にまとめられたものの一部です。
「小さな地区の方言は 大きな町の言葉に押され 最近では方言を使う人は皆無。絶滅の危機に瀕しています。私の好きな田舎がなくなっていくようで寂しい限りです」
田岡さんはこうした思いで、方言を収集されたそうです。
別画像は筆書きの2枚目のものです。
宿田曽方言対訳一覧表
方言を対訳した一覧表を載せています。田岡さんに教えていただいたものですが、まとめは当グループによります。「別画像」に表全体を載せています。(別画像は拡大してご覧ください)
表中、※印欄の○は(筆者の簡単な聞き取りによるものですが)伊勢市西豊浜町野依で現在も年配者で使われている(或は使われていた)方言です。表全体の約50%になります。
共通の方言が多いのは両地域が古くから交流があった証拠なのでしょうか?或はもっと広く五ヶ所湾周辺と伊勢市海岸地区とは盛んに交流があったということでしょうか?興味深いところです。
なお△印は言葉がわずかに違うものです。
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南伊勢町宿浦、田曽浦。五ヶ所湾の入り口で、東隣は志摩市浜島町。
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