板敷浦から見る麻生の浦大橋2003−2−13 |
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生浦湾を背景に白く輝いて
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麻生の浦大橋は鳥羽の今浦と本浦を結ぶ全長約500mの橋で、そのアーチ型の真っ白な姿が生浦(おうのうら)湾を背景に美しく輝いています。
この橋は鳥羽市民や地元の強い要望であったパールロード(浦村町から阿児町)開通の一環として建設されたもので、スタイルをニールセンローゼ橋といい、1973年〔s48〕の竣工です。
推薦の言葉通り, 橋はこの形のままで 1972年7月28日に千葉県市川市から大型の台船で運ばれました。
全長195m、巾8.25m、重量850t の橋(アーチ部分)が, 潮の満ち干を利用して架けられ、翌年3月31日に開通式が行われました。
総工費33億6千万円だそうです。
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