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巨大船が行く伊良子水道
灯台へ至る道からの眺めはまさに絶景。 対岸の伊良湖岬はすぐ近くに見え、その間伊良湖水道を 巨大船が行き交う眺めはすばらしい。
(「潮騒」より)
燈台の立っている断崖の下には、伊良湖水道の海流の響きが絶えなかった。伊勢海と太平洋をつなぐこの狭窄な海門は、風のある日には、いくつもの渦を巻いた。水道を隔てて、渥美半島の端が迫っており、...
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神島灯台
明治41年7月、軍艦「朝日」が触礁して朝日礁が発見され、これを明示するために強力な副灯を設置する必要が生じた。
海上交通の要衝として明治43年5月1日、近代的な洋式灯台が設置されることになり、当時灯台光源としては石油が主力でしたが、本灯には明治34年点灯の尻尾崎灯台(青森県、アーク灯)に次ぐ第2号として自家発電による画期的な電気灯が設置されました。
また32ワットのタングステン・フィラメントの白熱電球を用いた我国最初の灯台でもあります。 −灯台説明板より
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C伊良湖水道、対岸の伊良湖灯台を廻る潮の流れ、一日100回以上の巨大船の運行する景観 (伊勢市、42、女) D島の東側の白い灯台、眼下に伊良湖水道、対岸は伊良湖岬、恋路ヶ浜もくっきり見える。眺めは最高。伊良湖水道は「海の銀座」この灯台の役目は重い。(鳥羽市、67、男)
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