42.パールロード本浦へ下る道
( 鳥羽市本浦町 )
本浦に祖母の家があり、25年前に開通してから行く度に海の美しさ、海と筏のコンビネーションに感動します。(伊勢市、37、女)
2004-10-7
生浦湾のいかだ
パールロードから浦村町本浦に下る道(旧道)の入り口からの風景です。
生浦湾の筏が秋の午後の日差しに美しくかがやいています。
推薦の風景はこれではないでしょうか。ただしこの「下る道」は新しい車道が別にできたため、現在は使われていません。
1973年にパールロードが開通し、それまでは船を日常の交通手段としてきた本浦の人々にとって、交通の面で大きく変わりました。
同時に山の中腹を走るこのパールロードは道から海岸をを見下ろす新しい風景をたくさん生み出しました。
菅島が真正面に
本浦から生浦(おうのうら)湾の出口の方向を見た映像です。
菅島が正面に、右端は麻倉島です。こうしてみると菅島がずいぶん大きな島ですね。
2004-10-7
2003-2-13
現在の本浦に下る道
現在の本浦に下る道の、入り口付近から見た、本浦の町と生浦湾の風景です。
少し角度が違いますが、いずれも筏が人々の営みを語り、どこか懐かしさを伝えています。
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鳥羽市浦村町本浦。
海の博物館
麻生の浦(おうのうら)大橋
パールロードから石鏡(いじか)漁港の眺望
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