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供養祭会場、現春雨艦艦長の供養の辞 2013-11-24
(ポインターをあて見える画像は)供養祭最後に唱われた和讃(ご詠歌) |
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春雨艦隊殉難供養祭
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2013年11月24日第102回殉難供養祭が、ここ相差町菅崎の突端の菅崎公園で行なわれました。→マップ
関係者約70名と地元老人会の女性約60名画参加。
始めに自衛隊による国旗および旭日旗の掲揚があり、鳥羽市長、町内会長など関係者の挨拶10人ほど。
中でも、海上自衛隊の現はるさめ護衛艦(同名の春雨艦としては4代目)艦長の供養の辞は印象に残るお話でした。
続いて神職により式典が行なわれ、犠牲となられた人々の御魂に哀悼の意が捧げられ、最後に相差町老人会女性60名による「はるさめ艦遭難和讃」が和讃碑の前で行なわれました。およそ9:30〜10:50の行事です。
102年前の事故以来、毎年この慰霊祭が続けられていることに、相差町の人々のこの事件に対する想いが並々ならぬことを感じました。
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