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白・黄・赤の3種類の「おしろい花」が点在している。白は赤白のしもふりが混じる。この島は、薬草の宝庫。本を片手に山を歩けば日が暮れても、明日もあると思うと楽しい。(鳥羽市、55、男) |
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2004−8−26 |
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あふれんばかりに咲いています
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坂手島の鳥羽側の道沿いにあふれんばかりに咲いています。
今回〔2004年〕は残念ながら推薦の黄色の花を見つけることができませんでした。坂手では色は赤紫が主ですが、夕方の光の中であたかも蛍光を持つかのように輝いて見えました。
オシロイバナはオシロイバナ科の宿根草ですが、園芸では春撒きの一年草とされています。
開花期は7月〜10月、花色は赤、ピンク、白、黄、絞りなど、一株でさまざまな色の花がつく咲き分けなどもあり多彩です。
夕方4時ごろから開く夜開性の花ですが、秋には午前中から咲くものもあるようです。
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花言葉は「不思議な気持ち」
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インターネットからオシロイバナのコメントを紹介しますと、
●花言葉は「不思議な気持ち」「あなたを思う」「臆病」「内気」 ●原産は熱帯アメリカ、日本へは江戸時代に観賞用として入る。 ●細胞質遺伝の研究に使われている。遺伝の優性劣性で一つの株での色違いができ、一つの花で多色になったりする。 ●ブーゲンビレアは同じオシロイバナ科の仲間。 ●夕方4時ごろ咲くのでイギリスでは「four O'clock」
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2004−8−26 |
2004−8−26 |
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花の蜜がちょっと甘く
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小さいころの思い出として
花の蜜を吸うとちょっと甘かったこと、実が大きくてつぶすと白い粉が出てきて,これが白粉(おしろい)になるんだと思ったりしたこと、がありましたが 皆さんはいかがですか?
この白い粉は胚乳で、オシロイバナの語源もこの白い粉からきているようです。
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おしろい花 おしろい花群生地帯の写真募集しています
http://www.geocities.jp/asshor15/
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