|
|
|
霊験あらたか
由来は右記の応募者のことば参照して下さい。 霊験あらたかな地蔵さんと古くからこの地方では評判。 効能は、赤いのぼりには「延命」となっています。
|
|
|
|
鳥羽藩の頃、堅神村の楠木谷に藩の刑場があった。寛永の中頃、源五郎という侠客が、騒動の罪を一身に引き受け「吾を祀る者あらば首から上の病を治そう」と言い残して斬首された。堅神村では相談の結果、地蔵尊建立して冥福を祈った。その後病に悩む人が参詣したところ霊験あらたかと評判になった。(鳥羽市、67、男)
|
|
あなたのオススメ意見をおまちしています。 意見を書き込む方は、「オススメする」からどうぞ。
|
|