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(写真:鳥羽市提供) |
潮騒が聞こえるネイチャーアイランド
鳥羽港の北東約14kmの海上に浮かぶ神島は、三角形をした周囲3.9kmの島。地名の由来は、「この島の形象甕(かめ)に似る故、俗に甕島(かめしま)と称す」(志陽略志)とあり、島の形にちなんで名付けられたとされています。
(下記のマップをご覧下さい。)
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まさに自然の宝庫
三島由紀夫の小説「潮騒」*1の舞台となったことで有名なこの島は、10月頃になるとアサギマダラ(蝶)*2やサシバ(鷹)*2の渡りが見られ、また海産物では、神島のタコ*3が有名です。
*1,*2,*3の詳細はは、右のリンクをご覧下さい。
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神島漁港(写真:鳥羽市提供) |
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段状に密集する家並
鳥羽の離島のほとんどがそうであるように、神島の家々も海岸から山側へ密集して建ち、階段状をなしています。
家は軒を接し、路地は幅せまで、階段が幾重にも走っています。
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鳥羽沖の神島は潮騒の島です。ほんとうに「海」の島です。(御薗村、36、女)
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めっちゃ美味い 神島の特産品で潮騒巻と言う、アラメ巻きがあります。中に魚入っていてアラメで巻き甘辛い醤油で煮てあります。これが意外と知られてはいませんが、絶品です。 |
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