パールロードから生浦湾のイカダを見る 2004−1−7 |
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浦村のカキいかだ
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リアス式海岸を利用したカキ養殖などのイカダは伊勢志摩のどこにも見られ、この地方の代表的な風物詩となっています。
ここ浦村町は特にカキの生産の大変盛んなところです。今年の生産額は8〜10億円と見込まれています。
イカダは寸法が規格化されていて、1台の大きさは5.4m×7.2m。生浦(おおのうら)湾に並ぶ鳥羽磯辺漁協、浦村支所のカキの養殖イカダは1250台にもなります。
写真中央の赤い屋根から左手、浜沿いにカキの生産工場が並び「カキ横町」と呼ばれ、小売も行われています。
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