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午後2時式典で本殿前に集まる人々 2017-3-10
(ポインタを当ててみる写真は)宮司の祝詞に頭をたれて |
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幸神 神殿
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神殿は石段を登って、小高い森の中にある。昔、部落をつなぐ道の分岐点に祀られた「塞の神」が、今日の姿になったという。
御祭神は猿田彦大神である。
毎年初申のこの日は、大勢の人々が参拝に来る。この神社は特に子授けに霊験あらたかとかで、神事の後、宮司に願い事を託す人々が絶え間なく続く。
初申の例祭では式典が午後2時から1時間ほど。幸神社の宮司に加え、田丸神社、小俣町の官舎神社の宮司も参加しての式典。修祓、開扉、献餞、祝詞…と型式どおり行われる。
式典の前後に参拝者の願いに応えて神職によるご祈祷が行われている。→その様子
由緒の詳細は、社務所でいただいた神社の由緒と年間行事をご覧ください。
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