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天文観測所
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住職の西さんに話をきくことができました。 西さんは1985年のハレー彗星に強く興味を持って、望遠鏡を 持つようになったそうです。 自分だけが楽しむのではなく、みんなで楽しめるようにと、1989年 に寺の裏に今の天文観測所を完成させました。 この観測所は屋根が普通の円形ではなく、可動式のスライディング ルーフにして、みんなが星を見ながら観測できるようにしています。 彗星や流星群など天体現象が起きたときは地域のみんなが集まった そうです。 現在は「玉城星の会」として、月に一度観測会をおこなっています。 初心者には難しい星座や星雲より、土星や木星がはっきり分かって お勧めとのことでした。
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2005-4-12撮影 |