リュウゼツランの花 (I氏提供写真)2003-8-1全体図 |
|
独特の美しさを 持つ花
|
|
|
|
大王町波切の海岸、個人宅の庭に咲くリュウゼツランの花。大柄で、独特の美しさを持つ花です。
まず、その花茎の大きさに圧倒されます。根元から先まで6mほど。
広辞苑を見ますと
「ヒガンバナ科の常緑の多年草。メキシコ原産。葉は1〜2m、多肉で縁・先に棘がある。まれに4〜8mの巨大な花茎をだし、多数の淡黄色の花をつける。結実して枯死。観賞用。
葉の繊維は綱などとし、汁からテキーラ(酒)を作る。」とありました。
左の写真は2003年8月大王町職員のI氏の撮影です。
推薦の言葉からすれば、2003年がちょうど50年目だったのでしょうか?
●残念ながらこのリュウゼツランは個人宅のものでもあり、2008年に処理され、姿をけしました。 |
|
|
|
|