144.かつお茶漬け   ( 志摩市大王町  )

伊勢志摩きらり千選
 
波切の食事処で2004−5−17撮影

おろした生姜に海苔をそえて

大王町波切の食事処で食べてみました。推薦の言葉通り、熱いご飯に鰹をのせ、おろした生姜に、刻んだ海苔が載っていました。

鰹はたまり醤油か何かで、味がついていたように思います。

熱いお茶で鰹の色が変わり

お茶を自分でさっとかけ、さらさらっといただきました。
お茶を注ぐとその熱で、かつをの表面がさっと白くなります。
かつをの味が生姜で引き立ち、おいしいですね。

日本の食卓の代表的な味の一つでしょう。

あなたの家でのかつお茶漬けをお勧め欄でお寄せください。

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波切の食事処で2004−5−17撮影
インフォメーション  

志摩郡大王町波切

推薦のことば
切った鰹の身をあったかいご飯にのせ、又しょうがときざみのりものせて最後に熱い茶をかけて出来上がり。とてもおいしい。(大王町、16、女)
私もオススメ
宮崎のかつお茶漬け
鰹の刺身の残りをボールに入れ、たっぷりの(エツ。こんなに入れて大丈夫なのというぐらい)ゴマ(白ゴマのほうが見た感じが良い)とひたひたになるほどの醤油(普通の家庭にある醤油で十分)をいれ軽くかき混ぜて2〜3時間、冷蔵庫だったら一晩寝かす。熱々のご飯に鰹と漬け汁を入れ、熱々のお茶(安いお茶)をかける。
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