大野浜で、まず松の丸太の焚き火が熾され2016−12−31
(ポインターを当て見る写真は)片田稲荷神社の鳥居前 |
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まず、松の丸太で焚き火
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「ねぎたき」は一般に行われる「ドント焼き」です。年木(ねぎ、ヤブニツケイ)を使うことから、この名になったのでしょうか。
毎年12月31日の大晦日17時ごろから、地元の青年団が片田稲荷神社に参拝し、灯明の火をいただき、大野浜で松の丸太で焚き火を熾します。
この焚き火に地域の人々が大勢、一年使った注連飾りを携え、集まってきます。
この焚き火から30mほど西側に、この日、朝から青年団が苦労して作った、高さ10mもあろうかというドントの塔(?)があります。
19時になると、焚き火の火を藁束に移し、足早にドントに向かい、火をつけます。火は一気に燃え広がり、闇夜に大きな光の塔が現れます。 |
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