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写真提供:志摩町 |
結納の儀式
志摩町で行われている結納の儀式で、「樽入れ」と呼ばれています。
日本各地でも「樽入れ」という名称で、形は違うが行われています。(詳細はリンクをご覧下さい。)
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酒と鯛をもって
つの樽に酒を九合九勺入れ、青竹に紅白の布を巻き「かけの魚(いお)」を掛け、(主に鯛)雄、雌二尾を縄で結んで樽にかけ、新婦の家へ持って行きます。 新婦の家で一勺を入れて一升にして「一緒になる」という意味があります。
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写真提供:志摩町 |
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志摩町の結納の儀式。つの樽に酒を九合九勺入れて「かけの魚」を掛け、(主に鯛)雄、雌二尾を縄で結んで樽にかけ、新郎側の伯母が2人で仲人と共に新婦の家へ持って行く。(志摩町、50、女)
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