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左がしおたれ、右があじたれ |
珍味!サメの身の干物
サメを食べる習慣は、山陰地方の一部と、伊勢地方だけに限られているそうだ。
たれには、「しおたれ」と「あじたれ」の2種類があり、「しおたれ」は、厚さ1センチほどの板のような切身に塩をふり、天日に干したもので、「あじたれ」は、厚さ数ミリの薄い切身をみりんにつけ、天日に干したもの。
軽くあぶって食す。
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ホシザメは臭みが無い
答志で求めた「さめんたれ」,ホシザメとのこと。塩を引いてあるがほとんど生に近い。
焼くと、身がほこほこして実においしい。臭みもまったく無く、おかずにいい。
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「さめたれ」の看板を出してお客を誘っている、お店がいくつか見受けられる。
−おかげ横町
「"さめ"って鮫よね。"たれ"って?」
「ヒレじゃないよね」
「?」
-観光客の会話
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子供のころ弁当のおかずで入れてもらったのですが、松阪の友達とこの話をしたらそんなもの知らないと言われびっくり。本当にさめから作られているか知らないけどおいしいです。(伊勢市、31、女)
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