|
一大イベント、お白石持ち車の奉曳 |
|
|
|
白石を内宮、外宮に運ぶのは伊勢市の77の奉献団と特別に申し込んだ神領民と呼ばれる人々で、
内宮へは「川曳き」といって、白石(玉石)を小船に載せ、皆で綱を引き、五十鈴川の川中をさかのぼります。
外宮へは「陸(おか)曳き」といって、お木曳き車に、白石をつめた樽を載せ、綱で曳いていきます。
その日程と場所は、内宮奉献日 外宮奉献日 です。
(御遷宮対策委員会資料)
白石を探しに宮川へ
伊勢市の各奉曳団は白石を探しに、平成23年の春頃から出かけます。主として宮川の河原ですが、なかなか見つからないので各団では苦労します。集めた後の選別も大変です。その様子を。
早くも、お白石持ちの町内曳き
2012年7月29日吹上町奉曳団はお白石持ちの町内曳きを行なっています。すべて本番どおりでした。その様子を。
|
|
|
|
|
町内曳きの練りで宙に浮く木遣り衆、 2012−7−29 |