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(2003−12−1撮影) |
四季のそれぞれに素晴らしい自然
伊勢道路は伊勢神宮の内宮脇から磯部町に抜ける県道「伊勢磯部線」で、1965年(s40)に開通しました。
脇に渓流の流れる山中を走るため四季折々の自然の姿が素晴らしく、多くの人に賞賛されてきた道路です。特に伊勢側から直ぐに入る五十鈴トンネルとほぼ中間点の志摩路トンネルとの間は電柱が無く、風景を一層引き立ています。
また、この区間は県道以外は伊勢神宮の敷地で、原則として林内の立ち入りが禁じられており、自動車専用道路になっています。
NEXTページには伊勢道路の春、夏、秋を載せています。
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伊勢-磯部間が とても便利に
区間は五十鈴トンネルから国道167号線に達する所までです。
開通以前は車で伊勢から磯部に向かうためには鳥羽を通る、現在の167号線だけでしたから、距離で12キロ減り、時間で半分となり、大変便利になりました。。
それだけに、この道路を利用する車の数は多く、この地方の基幹道路の1つになっています。
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神路湖にて(2003−12−1撮影) |
大切な水源、神路湖
中間点のトンネルを過ぎると磯部町となり、この地域の大切な水源である神路湖が満々と水を湛え、車窓の視界がぐっと広がります。近くには伝説で名高い天岩戸もあります。
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伊勢道路は車窓から絶景の渓流が四季を通じて楽しめる。安全な遊歩道でもあれば一層楽しめるのだが。(阿児町、67、男)
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